響玲緒奈 学術メモ
響玲緖奈研究室グループ エグゼクティブ名誉フェロー(since 2020.01.01)
響玲緖奈研究室グループ:次世代palpitation 研究会議 生涯ときめき幸齢女性のためのキャリア・アピアランス研究委員会:首席理事
学者名:
脳医科学系ストレス制御学者
アンチエイジング美容心理学者
評論家名:
医事評論家
ストレス心理評論家
人財育成の役位:
MIRAI学舎:響玲緒奈研究室Founder(創始者)/特別相談役
NPO日本ストレスケア・カウンセリング協会理事長
研究フォーカス:未来脳、視床下部、脳内ホメオスターシス
研究領域:脳医科学系ストレス制御/精神神経免疫学
研究関連領域:脳科学、心療内科学、抗加齢制御医学、スポーツ脳科学、ストレス科学、予防医学、心理学
研究領域/研究関連領域を応用したキャリアアイデンティティ:
脳デザインⅡ【=高次脳フィードフォワード】提唱 脳デザイナー
研究領域/研究関連領域をベースにした代表的学説:
セルフデザイン(1987)
美脳システム理論(1990)
禅楽・惣道(1991)
セルフウェルネス(1991)
グローバルセルフ(1995)
幸齢学(2001)
脳デザイン(2001)
戦略デザイン/先導脳(2008)
抗酸化セルフコントロール(2011)
研究関連領域をベースに新しい時代をプロデュースした社会業績:
心療内科標榜への下地づくり
全米からのウェルネスの日本的定着化に向けた活動
働く女性のキャリアデザイン志向の全国化
研究関連領域をベースにしたオリジナルプログラム:
スイムビクス(水中エアロビクス) <有名雑誌>
美的セルフコントロール <書籍/講演>
ホームセラピー <有名雑誌>
セルフアート(芸術療法) <学会/著書>
政治脳 <新聞>
食脳/食脳美<講演/新聞>
コミュニケーション臨床(CC)<講演>
戦略デザインプログラム <キャリア講演>
ブレーンテニス(響・眞鍋) <有名雑誌>
脳からキレイな化粧療法 <有名サイト>
アロマ呼吸 <講演>
大学:同志社大・慶応義塾大卒、米GCU大学院博士課程修了
学位:健康科学に特化された生理学、心理学、教育学、哲学4つの学位を取得
学会:日本脳科学会、日本心身医学会、日本心療内科学会、
コンセプト
2000年に静岡市内に開設された健康フロンティア・セレーネグループの活動の流れをくむ社会活動機関。コンセプトは、脳デザインⅡ【=高次脳フィードフォワード】によって人々の健康未来と幸せに寄与すること。
主な学術業績
ハンスセリエ賞受賞者で、心身医学/心療内科の世界的権威・池見酉次郎九大名誉教授との共同研究により、新しい自律訓練法、自己統制法を確立し、「自己をととのえる」(講談社)他の共著や共講演で発表する(この時の学者名:響礼於那)

恩師:亡き池見酉次郎先生と
(東京・自由が丘の研究室にて)
主な国際学術寄与
■ESSAY CONTRIBUTION(国連大学)
PROPOSAL OF GLOBAL SELF(地球に優しい健全な自己)
UNU Library up date 2.3.11.1995
■PRESENTATION SECOND INTERNATIONAL CONGRESS OF PSYCHO-ONCOLOGY
(第2回サイコオンコロジー国際会議)
The Treatment of the Family of a Cancer Patient by Aesthetic Psychotherapy in
Corporating “ZENRAKU-SODO”
(禅楽・惣道をふまえた美的心理療法によるガン患者の家族療法)
Second International Congress of Psycho-oncology,Proceeding,1995、10
■SYMPOSIUM PRESENTATION:FROM THE VIEWPOINT OF AESTHETIC SELF
CONTROL(美的セルフコントロールの視点から)
Japanese Artways (Geido) and Somatopsychic Health,Participant-initiated Symposium
(日本文化:芸道と心身の健康に関するシンポジウム)
Proceedings,70-71,1993,7
■PRESENTASION:INTERNATIONAL CONGRESS OF HEALTH PSYCHOLOGY
(国際健康心理学会)
An Approach to Self-Wellness Education with reference to a leader model
(指導者モデルを主としたセルフウェルネス教育の試み)
当研究室の学問的視点と研究テーマについて
Labo identity 1ー 社会病理学・社会心理学から心身医学、そして脳医科学系ストレス制御の研究
■当研究室の原点は、人財開発系の企業研究所主任研究員在籍時代より、一貫して取り組んできた《セルフー自己の可能性と未来脳を拓く》にあります。
系譜的には、社会心理学者:南博(一橋大学名誉教授)/心身医学者:池見酉次郎(九州大学名誉教授)といった両世界的権威の門下生として、以下のテーマで研究活動を実施してきました。
1)ストレス社会への脳・神経・心理的対応(Stress-free Approach)
2)心とからだの健康(Holistic Wellness)
3)脳のセルフコントロールと般化(Brain Self-control)
■現在は1)~3)をふまえ、以下の研究テーマが中心です。
4)心とからだの接点としての視床下部によるストレスコントロール
5)ストレス対応/人財活性を目的とした脳科学-行動科学的人財プログラム
=Brain Design Exercise Program(BEP)の活用
6)ストレス対応/人財活性を目的とした高次脳活用のアプリケーション
当研究室では、ストレス対応/人財活性を目的とした脳神経系ネットワーク活用に向けた
高次脳活性プログラムとそのアプリケーションを核としています。
Labo identity 2 ー 高次脳のセルフコントロールから、脳のデザインⅡ【=高次脳フィードフォワード】へ
Labo identity 3 ー 脳デザインⅡ【=高次脳フィードフォワード】のアプリケーションへ
▼brain design とは、目的/課題達成のために
脳を「知り」「育て」「活かす」認知行動的な人財活性的脳トレです
Labo identity 4 ー brain-fit design(bf) ~柔軟な実践脳に向けて
brain-fit(bf)とは
bf とは文字通り、目標/課題達成のために適した高次脳の使い方を身につける
brain design の中心的な方法である。
具体的には、脳グセ学習※1を主としたコンタクト・スキル※2により、
人財力を引き出す一連の認知行動プロセス/プログラムの総称
※1 脳グセ:考え方、感じ方、行動などをコントロールしている脳の使い方の習慣・傾向
※2 コンタクト・スキル:共に生かし合える快適なコミュニケーション技法
bfの特色
bfは、脳グセをフォーカスしたブレーンエデュケーションである
bfは、長所、持ち味、可能性、輝きを引き出す魅力開発法である
bfは、人財活性をベースにした認知行動プログラムである
bfには、課題対応タイプを目標設定タイプがある
bf 5つの構成要素
1.脳モデル/脳グセの見直しを
・自分と他者のアタマに関心を持つ
・ワンランク上の仕事脳を(魅力脳)へのリニューアルを
2.知恵マネージメント
・ストレス脳対応、リスクマネージメント
・癒しをエネルギーに換えるセルフセレモニーのすすめ
3.ポジティブな回路づくり
・ネガティブ思考行動のゼロ化
・自分と他者への話しかけエクササイズ
4.Rejoice(リジョイス):脳を喜ばせる
・脳のAQ(快指数)を高める
・仕事仲間/顧客の心(脳)を引き寄せる
5.認知行動プログラムを活用する
bf フロー
bfは、以下のフローで構成され、課題対応型と目標設定型の2タイプがある。
適用スキル例:
bfストローク(クレーム対応)
bfエクシード(幹部・リーダーの育成)
bfケア(企業うつ・伸び悩みスタッフ対応)
適用スキル例:
bf ストローク(ホスピタリティビジネスの展開)
bfアピアランス(女性の魅力脳・セールス脳開発)