Q&A 「幸齢:Happy-aging」

Q&Aコーナーは、
皆さまから頂戴する響玲緒奈/Dr.玲緒奈に関するご質問の中で、特に多いものについてお応えして参ります。

Q1:先生が「アンチエイジングブーム」のもとになる健康論をおつくりになったとのことですが ━━。

A1:はい【幸齢】のことですね。

プロフィールにも一言ご紹介しましたが、幸齢とは、「こころ豊かに歳を重ねること」をさします。
2001年(平成13年)10月静岡新聞に記事化され、次第に拡がった言葉です。
キャッチフレーズは、【-0歳 ~ +100歳までの幸齢を】

赤ちゃんが生まれる前のお母さんの母胎の健康から、100才を越えても元気で暮らせる状態までを視野にいれた生涯発達論的健康観です。

静岡県民のための生き生きエイジングフォーラムにて、
健康長寿の世界的権威である星猛(ほしたけし、東大医学部名誉教授・元静岡県立大学学長)先生にご賛同いただきました幸齢学をベースにした考え方でして、その後のアンチエイジングブームの元になった概念といえます。

具体的には、
こころの健康、からだの健康、生き方の健康の三つの健康づくりを核にした「幸齢運動21」として進めています。

昨今、からだの健康がストレスや感情の影響を受けることが多いことから、こころの健康の大切さが重んじられています。

しかしながら今日では、モラルや日常マナーの低下、気分犯罪の激増が憂慮され、とりわけ生き方の健康がローズアップされなくてはならないでし ょう。

すなはち、
これからのハイパーストレス社会では、
人柄や人間性を磨きながら健全なライフスタイルをととのえる生き方の健康に力点をおくべきだといえましょう。

その上で、こころの健康からだの健康生き方の健康の三つの健康づくりを進める必要があります。

まさにまるごと健康の時代にしなくちゃいけないです。

併せてこれらの三つの健康について指導可能な人財づくりも急がれなくてはならないと思います。

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